「とある科学の超電磁砲」(スピンオフのマンガらしい)がそこそこ面白かったので、原作に手を出してみた。

主人公の頭に噛り付くヒロイン(表紙)に萌えるための小説だな。

世界設定なんかは結構面白そう(訓練と投薬でだれでも簡単に超能力がもてたりする)なんだけど、それをほっといて別のところで話が進んでる感じ。

1巻の引きにそこそこ感心して、このネタで次巻から引っ張るのかと思って2巻読んだら、ぜんぜん関係なかった。もしかしたらこの調子でばら撒いた設定生かさずに14巻までいってるんじゃなかろうか。

一通り読んでる後輩に感想を聞くと、どんどんグダグダになってくそうなので、3巻以降はBookoffで100円で見かけたら買うことにしよう。

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